簿記3級を取得したので、
学習を振り返りつつまとめます。
なぜ取ろうと思ったのか
AIがコードを書くこれからの時代、
エンジニアにはただ実装するだけでなく、
要件定義やアーキテクチャ設計といった「ビジネス全体への理解」が
強く求められます。
技術だけでなく、
ビジネスの共通言語である「お金の流れ」を把握することで、
より上流からシステムを俯瞰したいと考えました。
また、シンプルに自分自身の帳簿をつけるなど、
実践的な財務知識として役立つ点も魅力です。
流行りの技術とは違い、
日本全国どのような環境でも一生使える普遍的なスキルであることも、
取得を決めた大きな理由です。
学習に使った教材
Youtubeのふくしままさゆき先生の簿記3級の動画
この動画で簿記3級の概要を掴みました。
簿記とはなにか、試験でなにが問われるかなどを把握しました。
2週ほど見ながら、ついている問題を解きました。
TACの合格するための本試験問題集
模試が大量についています。
紙のものが12回、アプリが10回あります。
前半の第一問、第二問、第三問対策をやった後、
紙の模試は一切やらず、
アプリの模試を全部分やりました。
この本番そっくりの問題で大量演習したおかげで、
試験がスムーズでした。
学習量と期間
つけている学習ログによると93時間、
他のことと並行しつつ40日ぐらいかかりました。
投下するリソースをケチって、不合格になるのは嫌なので、
基本的に確実に取れるようにしています。
感想
学習前は、会計アプリを開いても「売掛金」や「買掛金」といった
項目の意味すら全くわからない状態でした。
実際の帳簿づけの処理自体はアプリが自動で行ってくれますが、
今回その裏側にある「原理原則」をしっかりと押さえることができました。
ブラックボックスだった仕組みを理解できたことで、
今後はツールに振り回されず、自分自身でより正しく運用できそうです。
「青色申告」までなら、今回の知識で十分にカバーできるという手応えを感じています。
まとめ
今回の学習を通じて、
最低限のビジネスにおけるお金の仕組みがわかるようになりました。
確実に合格するために93時間のリソースを投下しましたが、
動画でのインプットからアプリでの大量演習へと無駄なく繋げられたと思います。
今後はこの知識を、自身の帳簿管理や、
システム設計の要件定義に活かしていきます。


